じ‐ひ【自費】
自分で負担・支出する費用。
じ‐ひ【侍婢】
貴人の身近に仕える女性。侍女。
じ‐ひ【慈悲】
1 《「慈」は、梵maitrī「悲」は、梵karuṇāの訳》仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が人々をあわれみ、楽しみを与え、苦しみを取り除くこと。 2 いつくしみ、あわれむこと。なさけ。
じひ‐え【慈悲衣】
僧衣。袈裟(けさ)。
じひ‐しゅっぱん【自費出版】
自分で費用を負担して出版すること。→個人出版 [補説]出版物の制作・販売は、著作者と契約した出版社が行うことが多い。
じひしん‐ちょう【慈悲心鳥】
ジュウイチの別名。鳴き声を「慈悲心」と聞きなしていう。《季 夏》
じひ‐せい【自費生】
「私費生」に同じ。
じ‐ひつ【自筆】
本人が自分で書くこと。また、本人が書いたもの。自書。直筆(じきひつ)。「—の原稿」⇔代筆。
じひつしょうしょ‐いごん【自筆証書遺言】
民法で規定されている普通方式の遺言の一。遺言者本人だけで作成できる遺言書。遺言の全文と日付を遺言者が自筆で書き、署名押印する。ワープロ・代筆・録音等によるものや、日付や訂正方法など書式に不備があ...
じひ‐にんにく【慈悲忍辱】
仏語。慈悲の心をもって、どんな苦難にも耐えること。