じ‐めい【自明】
[名・形動]特に証明などをしなくても、明らかであること。わかりきっていること。また、そのさま。「—の理」「選挙の結果は—だ」
じめい‐きん【自鳴琴】
オルゴール。
じめい‐しょう【自鳴鐘】
歯車仕掛けで自動的に鐘が鳴って時刻を知らせる時計。12世紀の末ごろ、日時計・砂時計に替わってヨーロッパで発明され、日本には室町時代に伝えられた。 [補説]書名別項。→自鳴鐘
じめいしょう【自鳴鐘】
⇒自鳴鐘(とけい)
じめい‐の‐り【自明の理】
あれこれ説明する必要のない明白な道理。それ自身で明らかな論理。
じめ‐じめ
[副](スル) 1 湿気が多く不快なさま。「—(と)した土地」「下着が汗で—する」 2 しめっぽくて陰気なさま。活気のないさま。「—(と)した話」
ジメチコン【dimethicone】
⇒ピー‐ディー‐エム‐エス(PDMS)
ジメチル‐エーテル【dimethyl ether】
メチルアルコールを硫酸と熱して得られるエーテル。無色の芳香のある気体で、引火しやすい。液化石油ガス(LPG)によく似た性質をもち、代替燃料としても利用される。分子式C2H6O示性式CH3OCH3...
ジメチルグリオキサール【dimethylglyoxal】
⇒ジアセチル
ジメチルグリオキシム【dimethylglyoxime】
金属イオン用の分析試薬の一。無色の粉末性結晶。水には溶けず、エタノール・エーテルには溶ける。ニッケル・パラジウムなどの分析に用いられる。