じゃ‐あく【邪悪】
[名・形動]心がねじ曲がって悪いこと。また、そのさまやそのもの。奸悪(かんあく)。「—な心」 [派生]じゃあくさ[名]
じゃあくなるせいしん【邪悪なる精神】
磯田光一の文学評論集。三島由紀夫、ボードレールなどをとりあげる。昭和48年(1973)刊。
じゃあ‐じゃあ
[副]多量の水が勢いよく流れ出たり、水をたくさん注ぎかけたりする音を表す語。「水を—(と)かけて車を洗う」
ジャージャー‐めん【ジャージャー麺】
《中国語「炸醤麺(ジャージャンミエン)」から》中国料理の一。豆板醤(トウバンジャン)や甜麺醤(テンメンジャン)を入れてつくる肉みそをのせた汁なしそば。ジャージャン麺。
ジャーレン【炸鏈】
《(中国語)》中国料理で用いる穴杓子(じゃくし)。油を漉(こ)したり、鍋から食材をすくったりする。
じゃあん
[副] 1 鐘や銅鑼(どら)などの音を表す語。 2 人目を引くさま、立派なさまなどを表す語。「主人公が—と登場する」
じゃ‐い【邪意】
よこしまな心。邪心。「—のない顔色をみると」〈阿部知二・冬の宿〉
ジャイア【gyre】
渦巻き。
ジャイアンツ【Giants】
⇒読売ジャイアンツ
ジャイアンツ‐コーズウエー【Giant's Causeway】
北アイルランド北端のコーズウエー海岸にある奇観。約8キロメートルにわたって玄武岩の石柱がびっしりと並ぶもので、その数は4万本とも言われている。名称は「巨人の石道」の意で、現地に伝わる巨人伝説にち...