じゃ【邪】
[常用漢字] [音]ジャ(呉) ヤ(呉)(漢) [訓]よこしま や か 1 正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。「邪悪・邪曲・邪慳(じゃけん)・邪心・邪推・邪道/正邪・破邪」 2 人に害...
じゃ【蛇】
[常用漢字] [音]ジャ(呉) ダ(慣) [訓]へび くちなわ 〈ジャ〉 1 へび。「蛇身/大蛇・毒蛇」 2 へびの形に似たもの。「蛇口(じゃぐち)・蛇腹(じゃばら)」 〈ダ〉へび。「蛇蝎(...
じゃ【邪】
1 心がねじ曲がって正しくないこと。また、その人。よこしま。不正。「正は—を制す」⇔正。 2 野球で、邪飛の略。ファウルフライ。「三—」
じゃ【蛇】
1 大きなヘビの総称。おろち。うわばみ。「鬼が住むか—が住むか」 2 《「蛇之助」の略》大酒飲み。酒豪。「どちらへ似ても—の子孫」〈浄・淀鯉〉
じゃ
[接]《「では」の音変化》 1 前の事柄を受けて、あとの事柄が起こることを示す。それならば。じゃあ。「『私は行かない』『—、僕が行こう』」 2 前の事柄と関係なく言葉を続けたり、話題を変えたりす...
じゃ
⇒それでは(其れでは)じゃBye!/See you!じゃ,また明日Well, I'll see you again tomorrow.今日は来られないか.じゃ,明日相談しようYou can't ...
じゃ【蛇】
蛇の道はへび((諺)) A devil knows one of its own./Set a thief to catch a thief.(▼おどけて使うことも多い)/It takes on...
じゃあく【邪悪】
邪悪な 〔道徳に反する〕wicked, evil;〔悪意のある〕malicious, vicious邪悪な人a malicious person彼は邪悪な心を起こしたA wicked idea ...
じゃあじゃあ
じゃあじゃあ水を流すlet water run noisily頭[植木鉢]にじゃあじゃあ水を掛けるsplash [dash] water 「over one's head [onto a pot...
じゃいあんつにいせきする【ジャイアンツに移籍する】
transfer to the Giants
じゃあく【邪悪】
[共通する意味] ★心がねじくれていて悪いこと。[英] wickedness[使い方]〔奸悪〕(名・形動)▽奸悪な人物〔邪悪〕(名・形動)▽邪悪な心の男〔奸佞〕(名・形動)▽奸佞なわなにはめられ...
じゃきょう【邪教】
[共通する意味] ★正しくない宗教。誤った教え。[英] heathenism[使い方]〔異教〕▽異教の民▽異教徒〔邪教〕▽邪教は信じるな▽淫詞(いんし)邪教〔邪宗〕▽私はそんな邪宗は信じない〔邪...
じゃく【寂】
[共通する意味] ★死亡した年を示すのに用いる語。[英] death[使い方]〔没〕▽明治三十年没〔卒〕▽大正十年五月卒〔寂〕▽平成元年寂[使い分け]【1】「卒」は、「卒去」の「卒」で、身分の高...
じゃくしゃ【弱者】
[共通する意味] ★弱い者。[英] the weak[使い方]〔弱者〕▽弱者の立場に立つ▽弱者救済にのりだす〔弱虫〕▽君がそんな弱虫だとは思わなかった[使い分け]【1】「弱者」は、権力、財力など...
じゃくしょう【若少】
[共通する意味] ★年が若いこと。[英] young[使い方]〔若年〕▽まだ若年だが立派に家業を継いでいる〔弱齢〕▽彼は弱齢ながら脚本家として一流だ〔若少〕(名・形動)▽若少の頃から頭角を現す〔...
アクバル【Jalāl al-Dīn Muḥammad Akbar】
[1542〜1605]インドのムガル帝国第3代の皇帝。在位1556〜1605。帝国の基礎の確立者。寛容な宗教政策によって、イスラム・ヒンズー両教徒の融和に努めた。アクバル大帝。
アヌイ【Jean Anouilh】
[1910〜1987]フランスの劇作家。純粋さと世俗的なものとの対立というテーマを新鮮な手法で描く。作「泥棒たちの舞踏会」「アンチゴーヌ」「ひばり」など。
アフガーニー【Jamāl al-Dīn al-Afghānī】
[1839〜1897]イスラム諸国の近代的改革運動の唱道者・組織者。イラン生まれで、アフガン人と自称。
アングル【Jean Auguste Dominique Ingres】
[1780〜1867]フランスの画家。新古典主義の代表。的確なデッサンと典雅な形式美を特色とする歴史画・裸体画を描く。作品に「グランドオダリスク」「泉」など。
イベール【Jacques Ibert】
[1890〜1962]フランスの作曲家。パリの生まれ。古典主義的な作風は、同時に洗練された機知に富む。管弦楽曲「寄港地」など。