ジャベリン‐スロー【javelin throw】
⇒槍投げ
ジャベル‐すい【ジャベル水】
《(フランス)eau de Javel》次亜塩素酸塩の水溶液。漂白・殺菌剤。1785年ごろ、ジャベル(当時パリ郊外)で発見された。
ジャペック【JAPEC】
《OPEC(オペック)(石油輸出国機構)のOを、ジャパンのJAで置き換えたもの》円高や貿易黒字で金持ちになった日本を、オイルダラーで潤った産油国になぞらえていう語。
じゃ‐ほう【邪法】
人を惑わし、世間に害を与えるような教え。邪道。また、魔法。
ジャボ【(フランス)jabot】
婦人服の襟から胸にかけてつけたレースなどのひだ飾り。もとは男性用シャツの胸元のひだ飾り。
じゃ‐ぼう【邪謀】
悪だくみ。奸計(かんけい)。
ジャボチカバ【jaboticaba】
フトモモ科の常緑高木。高さ約10メートル。幹に直接花がつき、黒紫色で大粒の果実ができる。果実は生食のほかジャムなどに加工される。ブラジル南部の原産。
ジャボチンスキー‐はんのう【ジャボチンスキー反応】
⇒ベロウソフジャボチンスキー反応
じゃぼん
[副]勢いよく水中に飛び込んだり、物が水中に落ちたりするときの音を表す語。じゃぶん。「プールに—と入る」
ジャポニカ【Japonica】
1 欧米人の間における日本趣味。日本画や浮世絵などを飾ったりする趣味。 2 動植物や物品の名称に用いて、日本の、の意を表す。「カメリア—」「エンサイクロペディア—」