じゃ‐み
《動詞「じゃみる」の連用形から。途中でだめになること、また、くず物の意》ヘラブナ釣りで、目的外の餌をつつく小魚をいう。「—がうるさい」
ジャーミー【(アラビア)camii】
《「マスジッド‐アルジャーミー(金曜日モスク)」の略》毎週金曜日に集団礼拝を行うための、大きなマスジッド(モスク)。ジャミー。
じゃ・みる
[動マ上一]《近世語》事が途中でだめになる。おじゃんになる。また、おじゃんにする。「この相談は—・みる筈なり」〈風来六部集・里のをだ巻評〉
ジャミング【jamming】
1 レーダーや通信のための電波を、電波によって妨害すること。また、妨害電波。 2 ロッククライミングで、岸壁の割れ目などに手足などを押し込んで支点にする技術。
ジャム【jam】
果実に砂糖を加えて煮詰めた保存食品。多く、イチゴ・リンゴ・ミカン・ブドウ・アンズ・木イチゴ類などを用いる。コンフィチュール。
ジャム【jam】
1 《詰め込む、押し込むの意から》コピー機やプリンターの内部で用紙が詰まること。ペーパージャム。 2 「ジャムセッション」の略。
ジャム【Jammu】
⇒ジャンム
ジャンム‐カシミール【Jammu and Kashmir】
インド北部にある連邦直轄領の一つ。独立以来、カシミールのインド実効支配地域に設置されていた同名の州が、2019年に2分割された西半。東半はラダック連邦直轄領となった。公用語はウルドゥー語で、住民...
じゃ‐むし【蛇虫】
ゴカイ科の環形動物。体長約90センチになる大形のゴカイで、内湾の泥底中にすむ。東北・北海道に分布し、5、6月の生殖期にはいぼ足が大きく変形し、夜間に海面を生殖群泳する。
ジャムシェドプール【Jamshedpur】
インド中東部、ジャールカンド州南部の都市。名称は20世紀初頭に同地で近代的製鉄業を開始した、財閥タタグループの創業者ジャムシェドジー=タタに由来する。鉄鋼業をはじめとする重工業都市に発展。人口、...