じゅうたくとしせいび‐こうだん【住宅・都市整備公団】
都市地域における住宅建設・宅地供給・都市環境整備・再開発などの事業を行うことを目的として設立された特殊法人。昭和56年(1981)日本住宅公団と宅地開発公団とを統合・改組して発足。平成11年(1...
じゅうたくとち‐とうけい【住宅・土地統計】
住宅と、そこに住む世帯の居住状況や土地の所有等に関する、国の基幹統計。総務省が住宅・土地統計調査を行って作成する [補説]住生活や土地の利用に関する施策の基礎資料として利用される。
じゅうたくとちとうけい‐ちょうさ【住宅・土地統計調査】
住宅・土地統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した世帯を対象に、住宅の居室数・床面積・建築時期や敷地の所有状況、世帯の構成・収入、現住居以外の住宅・土地...
じゅうたく‐なん【住宅難】
宅地・住宅が不足し、住宅費がかさむため、住む家を得るのが困難なこと。
じゅうたくばん‐エコポイント【住宅版エコポイント】
⇒住宅エコポイント
じゅうたくひんしつかくほ‐そくしんほう【住宅品質確保促進法】
《「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の略称》⇒品確法
じゅうたくほしょう‐きこう【住宅保証機構】
住宅瑕疵担保責任保険の業務を行う保険法人の一。他に地盤保証制度・住宅完成保証制度の運営など、住宅の性能に関する保証および関連事業を行う。昭和55年(1980)任意団体の性能保証住宅登録機構として...
じゅうたくゆうし‐ほけん【住宅融資保険】
金融機関が住宅ローンなどの貸し倒れに備えて住宅金融支援機構と結ぶ保険契約。金融機関は、機構に保険料を支払う代わりに、顧客のローンの返済が滞るなどした際は機構から保険金を受け取ることができ、その分...
じゅうたくようぼうさいきき‐わりびき【住宅用防災機器割引】
火災保険の契約に際し、火災警報器・スプリンクラーなどの防災機器が設置されている場合に適用される保険料の割引。 [補説]平成18年(2006)6月より、新築住宅への住宅用防災機器設置が義務化された。
じゅうたく‐ローン【住宅ローン】
住宅の建設・購入・改良などのため、銀行・信用金庫・保険会社・住宅金融専門会社などが行う資金貸付。通常、民間金融機関の住宅金融をさすが、広義には、住宅金融支援機構などの公的なものを含める。