じゅん‐ぜつめつきぐ【準絶滅危惧】
レッドリストで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては、より危険度の高い絶滅危惧に移行する可能性のある種のこと...
じゅん‐ぜん【純然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 まじりけのないさま。「—たる在来種」 2 まさしくそれに相違ないさま。「—たる違法行為」
じゅん‐そ【淳素】
[名・形動ナリ]《「しゅんそ」とも》すなおで飾りけがないこと。また、そのさま。淳朴。「世を—に返し」〈平治・上〉
じゅん‐そう【順走】
[名](スル)ヨットや帆船などが順風を受けて帆走すること。
じゅん‐そく【準則】
規則にのっとること。また、よりどころとすべき規則。「—を定める」
じゅんそく‐しゅぎ【準則主義】
法律で一定の要件を定めておき、それを備えた社団または財団が設立されたときはただちに法人格を認める主義。日本では、会社・労働組合などがこの主義による。
じゅん‐そんえき【純損益】
簿記で、一定期間における総収益と総費用との差額。→税引後当期純損益
じゅん‐そんしつ【純損失】
一定期間の総収益から、総費用を控除した差額がマイナスになる場合の、その差額。→税引後当期純損失
じゅん‐ぞう【純増】
一定期間内の純粋増加部分。
じゅん‐ぞく【醇俗/淳俗】
1 人情にあつく、世間ずれしていない風俗。純朴な風俗。 2 純粋なことと雑駁(ざっぱく)なこと。また、上品なことと低俗なこと。