じゅう‐えき【獣疫】
獣類のかかる疫病。特に、家畜の伝染病。
じゅう‐えん【重縁】
1 親戚(しんせき)または婚姻の関係にある家と重ねて婚姻・縁組を行うこと。また、その相手の家。 2 深い因縁のあること。前世と現世の縁がかさなったもの。「他人同士親子となるは、よくよく他生の—と...
じゅうえん‐だま【十円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。十円青銅貨幣の通称。表面に平等院鳳凰(ほうおう)堂と唐草、裏面に常盤木(ときわぎ)が描かれている。昭和28年(1953)発行開始、昭和34年(1959)より縁刻(側面...
じゅうえん‐はげ【十円禿】
《十円玉ほどの大きさの脱毛部分ができることから》円形脱毛症の俗称。
じゅう‐おう【十王】
冥土(めいど)で、亡者を裁く10人の王。秦広(しんこう)王・初江王・宋帝(そうだい)王・五官王・閻魔(えんま)王・変成王・泰山王・平等王・都市王・五道転輪王。亡者は順次に各王の裁きを受け、来世の...
じゅう‐おう【縦横/従横】
[名・形動] 1 たてとよこ。また、南北と東西。「市街を—に貫く通り」 2 あらゆる方面。四方八方。「国内を—に走る鉄道」 3 思いのままに振る舞うこと。また、そのさま。自由自在。「—に活躍する...
じゅうおう‐か【縦横家】
1 中国、戦国時代の諸子百家の一。合従や連衡を説いた一学派。蘇秦(そしん)や張儀など。しょうおうか。→合従 →連衡 2 両者の中間に立って方策を立てる人。策士。
じゅうおう‐がく【縦横学】
縦横家の説いた外交上の政策や学問。
じゅうおう‐の‐ちょう【十王の庁】
十王の居所。冥土(めいど)。
じゅうおう‐ひ【縦横比】
⇒アスペクト比