じゅうかいき‐ぶんせき【重回帰分析】
ある変数が他の複数の変数とどのような相関関係にあるのかを推定する統計学的手法の一。回帰分析において、原因となる変数(説明変数)を二つ以上もつもの。回帰式y=b1x1+b2x2+b3x3+…+b0...
じゅうかいき‐ほうていしき【重回帰方程式】
⇒重回帰式
じゅうかがく‐こうぎょう【重化学工業】
鉄鋼・機械工業などの重工業と、合成樹脂・肥料・合成繊維などの化学工業との総称。
じゅう‐かき【重火器】
重機関銃・自動砲・大隊砲・連隊砲など、重量の大きい火器の総称。→軽火器
じゅう‐かく【縦隔】
胸腔内の中央にあり、左右の二つの肺を隔てている部分。前方に胸骨、後方に胸椎体があり、下方は横隔膜でふさがれる。 [補説]心臓・大血管・気管・食道などの臓器がある。
じゅうかく‐きしゅ【縦隔気腫】
縦隔に空気がたまった状態。食道・肺・気管支の損傷などによって、本来は空気が存在しない縦隔の内部に空気が入り込むことによって起こる。
じゅう‐かくし【重核子】
⇒ハイペロン
じゅう‐かさんぜい【重加算税】
国税における加算税の一。納税者が課税標準や税額の計算の基礎となるべき事実を隠したり偽ったりして納税申告をした場合に課される税。
じゅう‐かしつ【重過失】
注意義務違反の程度の大きい過失。人が当然払うべき注意をはなはだしく欠くこと。重大な過失。→軽過失
じゅうか‐ぜい【従価税】
課税物件の価格を基準にして税率が定められている租税。→従量税