じゅん‐ひぶ【順日歩】
株式の信用取引・貸借取引で、融資残高が貸株残高よりも多いときに、融資を受けている買い方が支払う日歩。⇔逆日歩。
じゅん‐ひんこんそう【準貧困層】
等価世帯収入が全世帯の中央値の2分の1以上で中央値未満の世帯。→貧困層
じゅん‐び【純美】
[名・形動]まじりけがなく美しいこと。純粋な美しさ。また、そのさま。醇美(じゅんび)。
じゅん‐び【準備】
[名](スル)物事をする前に、あらかじめ必要なものをそろえたり態勢を整えたりして用意をすること。「実験の—を進める」「心の—」「会議資料を—する」「—万端ととのう」「下—」 [用法]準備・用意—...
じゅん‐び【醇美/淳美】
[名・形動] 1 人情がこまやかで、素朴な美しさがあること。また、そのさま。「—な風俗」 2 「純美」に同じ。
じゅんび‐うんどう【準備運動】
1 本格的な運動の前に、体をならすために行う軽い運動。ウオーミングアップ。 2 (比喩的に)本格的に物事を始める前に行っておくこと。
じゅんび‐きん【準備金】
1 なんらかの目的に充てるために準備しておく金。 2 株式会社における資本準備金と利益準備金、および相互会社における損失塡補(てんぽ)準備金。→法定準備金
じゅんび‐しゅくはく【準備宿泊】
福島第一原子力発電所事故後に伴う避難指示が解除された後、被災者がふるさとで生活を円滑に再開するための準備を進めやすくするため、避難指示区域内で禁止されている自宅等での宿泊を特例的に認める制度。
じゅんび‐しょめん【準備書面】
民事訴訟において、当事者が口頭弁論で陳述しようとする事項を記載し、あらかじめ裁判所に提出する書面。
じゅんび‐てつづき【準備手続(き)】
裁判の集中審理を可能にするため、口頭弁論または公判の準備として裁判官の面前で当事者が争点・証拠の整理などをする手続き。