じゅんびよきん‐せいど【準備預金制度】
金融政策手段の一。中央銀行は市中金融機関に対し、預金などの一定割合(預金準備率)を準備預金として預けることを義務づけている。これは昭和32年(1957)制定の「準備預金制度に関する法律」によって...
じゅん‐ぴつ【潤筆】
《筆をぬらす意から》書や絵をかくこと。
じゅんぴつ‐りょう【潤筆料】
書画をかいたことに対する謝礼の金品。
じゅん‐ふどう【順不同】
一定の基準によった並び方になっていないこと。順序不同。「協力者一覧(—、敬称略)」
じゅん‐ぶ【巡撫】
1 各地を回って人心を鎮め安んずること。 2 中国の地方長官。明代初期には臨時の官であったが、のちには各省に置かれ、管下の民政・軍事をつかさどった。清代には総督と同等の資格をもち、皇帝に直属した...
じゅん‐ぶ【準部】
⇒ジュンガル
じゅん‐ぶっしつ【純物質】
単一の成分からなる物質。単体や化合物のように化学的に均質で一定の組成をもつものを指す。2種以上のものがまざった混合物に対比される。純粋物質。
ジューン‐ブライド【June bride】
6月の花嫁。6月はローマ神話の女神で結婚と女性の守護神ユノー(ジュノー)の月とされ、この月に結婚する女性は幸福になると伝えられる。
じゅん‐ぶん【純分】
金銀貨や地金に含まれている純金や純銀の分量。
じゅん‐ぶんがく【純文学】
1 大衆文学に対して、純粋な芸術性を目的とする文学。 2 広義の文学に対し、詩歌・小説・戯曲など美的感覚に重点を置く文学。主として明治時代に用いられた語。