じゅうぎょういん‐もちかぶ【従業員持(ち)株】
従業員が持っている、自社の株。→従業員持ち株制度
じゅうぎょういんもちかぶ‐せいど【従業員持(ち)株制度】
社員が自分の勤める会社の株式を購入する制度。多くの場合、社員で構成される持株会が購入するため、個人では少額の出資でも可能。会社にとっては安定株主の確保と、社員のロイヤリティー(帰属意識)を向上で...
じゅうぎょう‐まん【獣形幔】
平安時代、即位・朝賀など大儀のとき、大極殿(のち紫宸殿(ししんでん))の前面軒下に張り渡した幕。白綾の幕の中央に金色の太陽を、左右に瑞雲・竜虎・麒麟(きりん)・獅子(しし)・天馬などを5色の糸で...
じゅう‐く【重苦】
重い苦しみ。耐えがたい苦しみ。「極貧—にあえぐ」
じゅうく‐どよう【十九土用】
19日間ある土用。土用は普通は18日間であるが、その間に、すべてに凶である没日(もつにち)があるときは、19日間とした。夏の土用の場合は特に暑さが厳しいという。
じゅうく‐もん【十九文】
《十九文屋で売る品物の意》とるに足りない、価値のないもの。安物。「其弟子どもがたんとあれど、どれとっても—」〈胆大小心録〉
じゅうくもん‐や【十九文屋】
江戸時代、小間物や雑貨を19文均一で売った安物店。十九文店(みせ)。
じゅう‐クロムさん【重クロム酸】
二(に)クロム酸の俗称。
じゅうクロムさん‐カリウム【重クロム酸カリウム】
二クロム酸カリウムの俗称。
じゅうクロムさん‐ナトリウム【重クロム酸ナトリウム】
二クロム酸ナトリウムの俗称。