じゅう‐ざ【従座/従坐】
他人の罪にかかわり合いになって、罪に処せられること。連座。
じゅう‐ざ【銃座】
射撃をするとき、銃を据える台。
じゅう‐ざい【重罪】
1 重い罪。重大な罪。重科。 2 旧刑法で、死刑・無期刑以下9種の刑にあたる罪。→違警罪 →軽罪
じゅう‐ざかな【重肴】
重箱に詰めた酒のさかな。「一輛には樽、折、—」〈浮・一代男・八〉
じゅう‐し【従士】
1 供をする武士。供の侍。供侍(ともざむらい)。 2 古代ゲルマンの主従制度で、有力者に付き従って奉仕する自由民。
じゅう‐し【従姉】
年上の、女のいとこ。⇔従妹。
じゅう‐し【獣脂】
獣類からとった脂肪。
じゅう‐し【縦恣】
[名](スル)好きかってにふるまうこと。
じゅう‐し【重四】
双六(すごろく)で、二つの賽(さい)の目がともに四と出ること。朱四。ちょうし。
じゅう‐し【重視】
[名](スル)重要なものとして注目すること。「実績を—する」⇔軽視。