じょうほう‐し【情報誌】
各種の情報を掲載した雑誌。分野を限定して情報を集めたものが多い。「住宅—」「就職—」「音楽—」
じょうほう‐しさん【情報資産】
企業などの組織が収集・保有した情報全般のこと。顧客情報、購入履歴、人事情報をはじめ、社内の情報システムに保存されているプログラムやデータをさし、紙の資料も含まれる。
じょうほう‐システム【情報システム】
情報処理を行うためのコンピューターシステム。コンピューター・情報通信ネットワーク・各種ソフトウエアなどで構成される。情報処理システム。情シス。
じょうほうシステムけんきゅう‐きこう【情報・システム研究機構】
生命・地球・自然環境・人間社会など現代社会が直面する複雑な問題を情報とシステムの観点からとらえ、分野の枠を超えた融合的な研究を推進する、大学共同利用機関法人。国立極地研究所・国立情報学研究所・統...
じょうほうしゅうしゅう‐アプリ【情報収集アプリ】
⇒キュレーションアプリ
じょうほうしゅうしゅう‐えいせい【情報収集衛星】
外交・防衛などの安全保障や大規模災害などの危機管理に必要な情報の収集を目的とする日本の人工衛星。平成10年(1998)、北朝鮮によるテポドン発射をきっかけに導入され、内閣衛星情報センターが運用を...
じょうほう‐しゅうせい【上方修正】
[名](スル)従来の予測や計画よりも高い数値に設定し直すこと。また特に、企業が年度途中で、年間の業績見通しを当初の予想よりも高く見直すこと。「3月期連結業績予想を—する」⇔下方修正。
じょうほう‐しょうざい【情報商材】
主にインターネットを通じて売買される、金儲(もう)けの方法などの情報。投資やギャンブルの必勝法やネットビジネスの成功術などと称するが、有用な情報かどうかは購入するまで分からないのでトラブルも多い。
じょうほう‐しょり【情報処理】
1 与えられた情報から目的に添った情報を導き出すこと。 2 コンピューターを使用して行う処理一般のこと。
じょうほうしょりあんぜんかくほ‐しえんし【情報処理安全確保支援士】
サイバーセキュリティーに関する国家資格の一。独立行政法人情報処理推進機構が、情報セキュリティスペシャリストの後継として、平成29年(2017)より試験を実施。情報処理技術者試験から独立した資格と...