じょう‐あん【浄暗/浄闇】
神事をとり行う際の、けがれのない暗闇。
じょう‐い【上衣】
上に着る衣服。うわぎ。
じょう‐い【上位】
順位・地位・位置が上であること。「—の入賞者」⇔下位。
じょう‐い【上医】
診断や治療の上手な医者。
じょう‐い【上意】
1 主君・支配者の意見、または命令。⇔下意(かい)。 2 江戸時代の将軍の命令。
じょう‐い【浄衣】
⇒じょうえ(浄衣)
じょう‐い【常衣】
平常に着る衣服。ふだん着。
じょう‐い【常居】
家の中で、家族がいつもいる部屋。居間(いま)。
じょう‐い【情意】
思い。気持ち。「—相通じる」
じょう‐い【諚意】
貴人または上官の命令の趣旨。仰せの趣。「上より自殺せよと—あらば逃るるに便なけれど」〈逍遥・桐一葉〉