じょうむ‐いん【乗務員】
電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、車内・機内で職務を行う人。運転士・車掌・操縦士・スチュワーデスなど。
じょうむ‐とりしまりやく【常務取締役】
会社の取締役のうち、社長を補佐して会社の業務執行にあたる取締役。実業界での名称で、一般に専務取締役の下位におかれる。常務。
じょう‐め【上馬】
すぐれた馬。駿馬(しゅんめ)。「—の多かる御館(みたち)かな、武者の館とぞ覚えたる」〈梁塵秘抄・二〉
じょう‐め【乗馬】
⇒じょうば(乗馬)
しょう‐めい【詔命】
《古くは「じょうめい」》天皇の命令。勅命。みことのり。
じょう‐めい【上命】
天子・国家の命令。
じょう‐めん【上面】
物の上を向いた面。上になっている側の面。⇔下面。
じょう‐めん【定免】
《「免」は年貢の賦課率のこと》江戸時代の徴税法の一。過去5年・10年・20年間などの田租額を平均して租額を定め、一定の期間内はその年の豊凶に関係なく、定額を徴収したこと。風水害などで損害が著しい...
じょう‐めん【尉面】
能面で、老翁の相を表すもの。ふつう、翁(おきな)の面と悪尉の面以外の小尉・阿古父尉・朝倉尉・三光尉・笑尉などの面をいう。
しょう‐もう【焼亡】
《古くは「じょうもう」》「しょうぼう(焼亡)」に同じ。「ある時には内裏に—あるにも」〈今昔・二四・二四〉