じょ‐ご【助語】
1 「助言(じょげん)」に同じ。 2 「助辞1」に同じ。 3 「助字」に同じ。
じょ‐ごう【助業】
仏語。正行(しょうぎょう)のうち、称名(正定業)を除いた他の行(ぎょう)をいう。⇔正業(しょうごう)。
じょ‐ごう【除号】
除法を表す記号。「÷」の記号。
じょ‐ごん【助言】
[名](スル)「じょげん(助言)」に同じ。「仕事に手下は使わうが—は頼むまい」〈露伴・五重塔〉
じょ‐さ【除沙】
蚕の糞(ふん)や食い残しの桑などを取り除くこと。
じょ‐さい【如才/如在】
[名・形動]《2が原義》 1 気を使わないために生じた手落ちがあること。また、そのさま。手抜かり。多く、下に否定の語を伴って用いる。「お前に—は有るまいけれど」〈一葉・十三夜〉 「これは御—でご...
じょ‐さい【助祭】
カトリック教会の聖職者の位の一。司祭の次の位。
じょ‐さい【除災】
災いを除くこと。災禍をとりのけること。「—招福」
如才(じょさい)が無(な)・い
気がきいて、抜かりがない。如才ない。「—・い応対」
じょ‐さいどう【除細動】
心臓の拍動異常の原因となる心室細動・心房細動を抑えて、正常な調律に戻す治療法。電気刺激や薬剤を用いて行う。