じょう‐えど【常江戸】
大名またはその家臣が、参勤交代をせずに、常に江戸に在勤すること。また、その大名や家臣。常府。
じょうえ‐ふに【浄穢不二】
仏語。清浄な悟りと不浄な煩悩とは対立するものと思われるが、真如の上では差別がなく同一であること。
じょう‐えん【上演】
[名](スル)観客に見せるために劇などを舞台で演じること。「新作を—する」
じょう‐えん【情炎】
激しく燃え上がる欲情。「—に身を焦がす」
じょう‐えん【情縁】
男女の間をつなぐ縁。「友の言に従いて、この—を断たんと約しき」〈鴎外・舞姫〉
じょうえんかほう‐ふん【上円下方墳】
方形の上に円形を重ねた墳丘をもつ古墳。7世紀後半に発達。京都山科(やましな)の天智天皇陵がその例。
じょうえん‐けん【上演権】
著作権に含まれる権利の一つ。戯曲などの著作物を公衆に直接見せたり聞かせたりすることを目的として上演する権利。
じょうえんもくろく【上演目録】
《原題、(フランス)Répertoire》ビュトールの評論集。1960年の第1巻刊行から20年以上をかけて全5巻を刊行。各巻が21編の文学・絵画などに関する評論・エッセーからなる。
しょうおう【承応】
《「じょうおう」とも》江戸前期、後光明天皇・後西天皇の時の年号。1652年9月18日〜1655年4月13日。
じょう‐おう【女王】
⇒じょおう(女王)