じょ・す【叙す】
[動サ五]「じょ(叙)する」(サ変)の五段化。「勲三等に—・す」 [動サ変]「じょ(叙)する」の文語形。
じょ‐すい【除水】
水を除くこと。排水。
じょすい‐かい【如水会】
一橋大学卒業生の同窓会。社団法人。
じょ‐すう【序数】
物の順序を表す数。順序数。
じょ‐すう【除数】
除法(割り算)で、割るほうの数。a÷bのb。→被除数
じょ‐すうし【助数詞】
接尾語の一。数量を表す語につけて、数えられる物の性質や形状などを示す。「ひとつ・ふたつ」の「つ」、「一本・二本」の「本」、「一枚・二枚」の「枚」などの類。
じょ‐すうし【序数詞】
数詞の一。物事の順序を表すもの。「第一・第二」「一番目・二番目」などの類。⇔基数詞。
ジョス‐こうげん【ジョス高原】
《Jos Plateau》西アフリカ、ナイジェリア中央部に広がる高原。標高1200〜1300メートル。中心都市はジョス。古くから農耕・牧畜が盛んで、植民地時代よりスズ採掘が行われる。
じょ・する【序する】
[動サ変][文]じょ・す[サ変]はしがきや序文を書く。「我ながら肝を潰して此書の巻端に—・するものは」〈二葉亭・浮雲〉
じょ・する【叙する】
[動サ変][文]じょ・す[サ変] 1 爵位・勲等などを授ける。「勲一等に—・する」 2 文章や詩歌に述べ表す。「事の経緯を—・する」