じょう‐とう【城頭】
城のそば。また、城の上。「昨日杖を此の—に曳いて」〈啄木・葬列〉
じょう‐とう【常灯】
1 神仏の前に絶えずともしておく灯火。みあかし。常灯明。 2 街路や辻などに終夜ともしておく灯火。常夜灯。
じょう‐とう【常套】
きまりきった、または、ありふれたやり方。「—の手法」
じょうとう【城東】
もと東京市の区名。昭和7年(1932)亀戸・大島・砂の3町によって成立。昭和22年(1947)深川区と合併して江東区となる。
じょうとう‐く【常套句】
ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。
じょうとう‐く【城東区】
⇒城東
じょうとう‐ご【常套語】
ある場合にいつもきまって使う言葉。
じょうとう‐しき【上棟式】
家屋建造の際、棟木を上げるにあたり、大工の棟梁(とうりょう)などが神を祭り、新屋の安全を祈る儀式。棟上げ式。建前(たてまえ)。上棟祭。
じょうとうしゃく‐かんせつ【上橈尺関節】
橈骨と尺骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、前腕の回内・回外を行う。ひじの曲げ伸ばしには直接関与しない。
じょうとう‐しゅだん【常套手段】
同じような場合にいつもきまって使う手段。常用手段。