こころ‐ぼそ・い【心細い】
[形][文]こころぼそ・し[ク] 1 頼るものがなく不安である。「一人だけで行くのは—・い」「たくわえが—・い」⇔心強い。 2 何となく寂しく感じられる。ものさびしい。「松の梢吹く風の音—・くて...
ゴジラ
東宝映画の題名、およびその作品に登場する怪獣の名。ゴリラとクジラとの合成語という。作品は昭和29年(1954)に公開され、日本の怪獣映画の先駆けとなった。
こころ‐よ・い【快い】
[形][文]こころよ・し[ク] 1 気持ちよく感じられる。さわやかだ。「—・い海風」「—・い音色」 2 (連用修飾語として用いられ)感じがよい。好ましい。気さくである。「—・く承知する」 3 病...
こじら・せる【拗らせる】
[動サ下一][文]こじら・す[サ下二] 1 物事をもつれさせ、処理を難しくする。めんどうにする。「問題を—・せる」 2 病気を治しそこねて長引かせる。「風邪を—・せる」
こじら・す【拗らす】
[動サ五(四)]「拗らせる」に同じ。「話し合いを—・す」「風邪を—・して肺炎になる」 [動サ下二]「こじらせる」の文語形。
こすい‐ちほう【湖水地方】
《Lake District》英国イングランド北西部、カンブリア地方の中心部。標高1000メートル程度のカンブリア山地に多数の湖が点在する。美しい自然景観が広がる国立公園に指定され、同国屈指の観...
こっ‐か【国花】
その国を代表するものとして、国民から最も親しまれ重んじられる花。日本の菊・桜、イギリスのバラ、フランスのユリなど。
ご‐せっけ【五摂家】
鎌倉時代以後、摂政・関白に任じられる五つの家柄。藤原北家の流れで、近衛(このえ)・九条・二条・一条・鷹司(たかつかさ)の五家。五門。
こずえ‐の‐はる【梢の春】
梢に花が咲き、いかにも春めくころ。梢のさまに感じられる春。
こずえ‐の‐なつ【梢の夏】
梢の葉が青々としげり、いかにも夏めくころ。梢のさまに感じられる夏。