げい【鯨】
[常用漢字] [音]ゲイ(慣) [訓]くじら いさな 1 クジラ。「鯨肉・鯨油/巨鯨・白鯨・捕鯨」 2 大きいことのたとえ。「鯨飲・鯨波」 [難読]鯨魚(いさな)・鯨波(とき)
こうふ‐きんばん【甲府勤番】
江戸幕府の職名。老中の下に属し、幕府直轄の甲府城警固に当たった。多く小普請組から任じられ、のちには江戸から左遷された者が命じられた。
ワディ‐エル‐ヒータン【Wadi Al-Hitan】
エジプト北部の砂漠地帯、ワディエルラヤン保護区にある化石地域。新生代古第三紀の約4000万年前頃にテチス海という浅い海だった場所で、体長20メートルを超えるクジラの祖先(バシロサウルス科)のほか...
あい‐えん【哀艶】
[形動][文][ナリ]美しさの中に悲しみの感じられるさま。「あわただしき花の名残の—なるかたも」〈藤村・雅言と詩歌〉
ワットダブリュージー【WHATWG】
《Web Hypertext Application Technology Working Group》インターネットのワールドワイドウェブ技術に関するAPIの開発を進める非営利団体。2004年...
後塵(こうじん)を拝(はい)・する
1 地位・権勢のある人をうらやましく思う。 2 すぐれた人物につき従う。 3 他人に先んじられる。人の下風に立つ。「小生必ずしも…大人の—・するとは限らず」〈百閒・百鬼園随筆〉
こうけ‐きもいり【高家肝煎】
江戸幕府の高家のうち、三人で月番をつとめ、職務を主宰したもの。従四位下侍従に任じられ、正四位上少将にまでのぼった。
こう‐ちょ【好著】
好ましく感じられる著書。
ごう‐そう【豪爽】
[形動][文][ナリ]豪快で、気持ちよく感じられるさま。「—不屈」「性—にして、胆略あり」〈竜渓・経国美談〉
コージェライト【cordierite】
《「コージライト」「コーディエライト」とも》⇒菫青石(きんせいせき)