じん‐き【人気】
1 その地域の人々の気風。にんき。「—が荒い」 2 人々の受け取りよう。気受け。評判。にんき。「講釈風のレクチュアが妙に書生の—を集めた」〈魯庵・社会百面相〉 3 群集した人々の熱気。また、人々...
じんき【神亀】
奈良時代、聖武天皇の時の年号。724年2月4日〜729年8月5日。
じん‐きゅう【迅急】
[名・形動]勢いがきわめてはげしく、急なこと。また、そのさま。「—な潮流」
じん‐きょ【腎虚】
[名](スル) 1 漢方で、虚弱体質・精力減退に類する症状。 2 俗に、過度に性交することによる男性のからだの衰弱。
じん‐きょう【人境】
人の住んでいる所。人里。
じん‐きょう【任侠/仁侠】
⇒にんきょう(任侠)
じん‐きょう【塵境】
1 仏語。六根の対象となる、色・声・香・味・触・法の六塵。 2 ちりに汚れた所。不浄なこの世。俗世間。塵界。