じんしん‐けん【人身権】
人格権と身分権との総称。
じんしん‐こうげき【人身攻撃】
個人の身の上や私行などを取り上げて、その人を非難すること。
じんしん‐こせき【壬申戸籍】
《壬申にあたる年に作られた戸籍の意》明治政府による最初の全国的な戸籍。明治5年(1872)作成。身分によらず、居住地による登録で作られたが、士族・平民・新平民などの族称を残していた。
じんしんしょうがい‐ほけん【人身傷害保険】
自動車事故により運転者や同乗者が死亡・けが・後遺傷害を被ったとき、過失の有無や割合にかかわらず保険金が支払われる自動車保険。記名被保険者やその家族については歩行中に自動車事故にあった場合も適用さ...
じんしんしょうがいほけんのとうじょうちゅうのみほしょう‐とくやく【人身傷害保険の搭乗中のみ補償特約】
自動車保険における特約の一。人身傷害保険に付けることができ、人身傷害保険の補償範囲を被保険自動車に搭乗中の場合のみに限定する。人身傷害の被保険自動車搭乗中のみ担保特約。
じんしんしょうがいほしょう‐ほけん【人身傷害補償保険】
⇒人身傷害保険
じんしん‐じこ【人身事故】
交通事故などで、人が負傷したり死亡したりする事故。
じんしん‐せい【人新世】
2000年にドイツの大気化学者P=クルッツェンが地質時代の区分の一として提唱した時代。完新世後の人類の大発展に伴い、人類が農業や産業革命を通じて地球規模の環境変化をもたらした時代と定義される。ひ...
じん‐シンチ【腎シンチ】
⇒腎シンチグラフィー
じん‐シンチグラフィー【腎シンチグラフィー】
1 腎臓に集まる放射性医薬品を投与し、その分布を画像化することによって、腎臓の位置や大きさ、病変部の形などを調べるシンチグラフィー検査。腎シンチ。腎シンチグラム。腎静態シンチグラフィー。 2 1...