じ‐あい【慈愛】
親が子供をいつくしみ、かわいがるような、深い愛情。「—に満ちる」
ジア‐ウッダン【Zia Uddan】
バングラデシュの首都ダッカにある霊廟。国会議事堂に隣接し、周囲に公園が広がる。1981年にチッタゴンで暗殺された同国第4代大統領ジアウル=ラーマンを祭る。
じあ‐えんそさん【次亜塩素酸】
塩素のオキソ酸の一。水溶液中でのみ存在する弱酸。強い酸化作用があり、塩素やさらし粉の漂白作用はこれによる。化学式HClO
じあえんそさん‐ソーダ【次亜塩素酸ソーダ】
⇒次亜塩素酸ナトリウム
じあえんそさん‐ナトリウム【次亜塩素酸ナトリウム】
次亜塩素酸のナトリウム塩。強アルカリ性で、殺菌消毒剤や漂白剤として使われる。次亜塩素酸ソーダ。化学式NaClO
じ‐あげ【地上げ/地揚げ】
[名](スル) 1 低い土地などに土を盛って高くすること。「大量の土砂を入れて—する」 2 建築用地を確保するため、地主や借地・借家人と交渉して土地を買収すること。「—屋」
じ‐あし【地足】
馬術で、馬の普通の速度の歩調。
ジアス【GIAHS】
《globally important agricultural heritage systems》国連食糧農業機関(FAO)が、伝統的な農業の手法・文化、生態系との共生環境などをもつ地域を認定...
ジアスターゼ【(ドイツ)Diastase】
麦芽から得たアミラーゼ。酵素製品の最初のもので、消化促進剤として使用。
ジアステレオマー【diastereomer】
原子の立体配置が互いに鏡像の関係になっていない立体異性体。→鏡像異性体