じんご‐の‐へん【壬午の変】
1882年(壬午の年)、朝鮮のソウルで起こった反日的クーデター。親日策をとる閔妃(びんひ)一派に反対して、大院君一派に率いられた兵士・民衆が閔妃一派要人や日本人を殺害し、日本公使館を襲撃した。日...
じん‐さい【人才】
「人材」に同じ。「専ら—を得んとして」〈福沢・文明論之概略〉
じん‐さい【人災】
人間の不注意や怠慢が原因で起こる災害。水害・地震などで、十分な対策を講じておかなかったためにこうむる災害をいう。⇔天災。
じんさい‐てん【仁斎点】
伊藤仁斎が中国の古注をもとにして施した訓点。
しん‐さく【神策】
《「じんさく」とも》 1 霊妙なはかりごと。〈和英語林集成〉 2 占いに用いるめどぎ。
じん‐ざい【人材】
才能があり、役に立つ人。有能な人物。人才。「—を求める」「—不足」
じんざい‐いくせい【人材育成】
将来のために、有用な人物、専門的な知識を持った人物を育てること。人づくり。「地域の—を支援する」
じんざい‐かんり【人材管理】
⇒エッチ‐アール‐エム(HRM)
じんざい‐ぎんこう【人材銀行】
中高年齢者の雇用促進策として、その道の熟練者を社会的に有効に活用しようとする職業紹介制度。昭和41年(1966)発足、全国主要都市に開設された。ハローワークの機能充実や民間サービスの増加などによ...
じんざい‐しょうかい【人材紹介】
従業員を募集している企業に、希望条件に合った求職者を紹介すること。厚生労働大臣の許可を受けた民間企業が有料で行う職業紹介事業をいう。