甚助(じんすけ)を起(お)こ・す
嫉妬(しっと)する。やきもちをやく。→甚助
ジンスハイム【Sinsheim】
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。ハイデルベルクの南東約25キロメートルに位置する。2機の超音速機コンコルドをはじめ、飛行機、自動車、戦車などを展示するジンスハイム自動車技術博物...
じん・する【陣する】
[動サ変][文]ぢん・す[サ変]陣を構える。陣取る。「要害の地に—・する」
じん‐ずう【神通】
《「じんつう」とも》どんなことも自由自在になし得る、計り知れない不思議な働き・力。「山に籠ってからは神変不思議、年を経(ふ)るに従うて—自在じゃ」〈鏡花・高野聖〉
じんずう‐がわ【神通川】
富山県中央部を北流し、富山湾に注ぐ川。長さ約120キロ。上流は岐阜県境で高原川と宮川に分かれる。発電所が多い。 [補説]「じんづうがわ」と仮名書きする場合もあるが、本辞典では昭和56年(1981...
じんずう‐きょう【神通峡】
富山県中央部を流れる神通川にある峡谷。中流の笹津(ささづ)から上流の岐阜県境の猪谷(いのたに)まで約20キロメートル続く。
じんずう‐りき【神通力】
《「じんつうりき」とも》超人的な能力。通力(つうりき)。「—が失せる」
じん‐せい【人世】
人間の生きていく世の中。世間。
じん‐せい【人生/人世】
1 人がこの世で生きていくこと。また、その生活。「第二の—を送る」「—を左右する出来事」「—経験」 2 人の、この世に生きている間。人の一生。生涯。「芸術は長く—は短い」
じん‐せい【人声】
人の声。ひとごえ。「四囲は寂然として—を聞かない」〈独歩・小春〉