すい‐かく【推覈】
[名](スル)いろいろとおしはかり調べること。罪状をくわしく問い調べること。
すい‐かく【酔客】
⇒すいきゃく(酔客)
すいかしき‐ようしょく【垂下式養殖】
真珠貝や種ガキなどを、縄や針金で連結したり金網に入れたりして、支柱に渡した横木あるいは筏(いかだ)から水中につり下げて行う養殖法。
すいか‐しんとう【垂加神道】
江戸初期に、山崎闇斎が提唱した神道説。儒教、特に朱子学や吉田神道・伊勢神道などを集大成した独自の思想。天照大神(あまてらすおおみかみ)と猿田彦神を最も崇拝し、「日本書紀」を重視するとともに、儒教...
すい‐かずら【水鬘】
髪を結うときに用いた、鬢付(びんつけ)油の代用品。材料はサネカズラの茎の粘液。
すい‐かずら【忍冬】
スイカズラ科の蔓性(つるせい)の木本。山野に自生。葉は楕円形で対生し、冬でも残っているので忍冬(にんどう)ともいう。6、7月ごろ、葉のわきに2個ずつ並んでつく白色の花は蜜腺(みっせん)をもち、の...
すいか‐せっかい【水化石灰】
⇒水酸化カルシウム
すい‐かっせき【水滑石】
⇒ブルース石
すいか‐とう【西瓜糖】
スイカの果汁を煮詰めて濃縮したもの。利尿作用がある。
すいかとうのひび【西瓜糖の日々】
《In Watermelon Sugar》米国の詩人・小説家、リチャード=ブローティガンの小説。1968年刊行。アイデスという共同体で暮らす主人公の暮らしを描く。