すい‐けい【推計】
[名](スル)推定して計算すること。推算。「次年度の所得を—する」
すい‐けい【水系】
1 流水の系統。一つの川の流れを中心とし、それにつながる支流・沼・湖などを含めていう。「利根川—」 2 海の水塊の起源となる海水の系統。
すい‐けい【水鶏】
クイナのこと。
すいけい‐かんせん【水系感染】
飲料水などによって感染症が流行すること。水系伝染。
すいけい‐がく【推計学】
数理統計学の一分野。統計調査で、確率論を基礎にし、母集団から任意抽出した標本によって母集団の状態を推測する統計理論。推測統計学。推計統計学。→記述統計学
すいけいちゅう【水経注】
中国古代の地理書。40巻。北魏の酈道元(れきどうげん)著。漢代から三国時代ころに作られた中国河川誌「水経」に拠って、中国全土の水路を詳述したもの。
すいけい‐とうけいがく【推計統計学】
⇒推計学