すい‐こう【遂行】
[名](スル)任務や仕事をやりとげること。「業務を—する」
すいこうきのう‐しょうがい【遂行機能障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合などに起こる。計画を立て、状況を把握して柔軟に対応し、目標を達成する、といった行動ができなくなり、自発的に物事を始めることができない、物事の...
すいこう‐さいばい【水耕栽培】
土壌を全く使わず、生長に必要な養分を溶かした水溶液(養液)で植物を育てること。水培養。水中培養。水耕。水耕法。水栽培(みずさいばい)。養液栽培。
すいこう‐しゃ【水交社】
明治9年(1876)に創設された旧日本海軍高等官の親睦(しんぼく)および研究・共済を目的とする団体。第二次大戦後に解散したが、昭和29年(1954)に水交会の名で復活。→偕行社
すいこう‐しょうがい【遂行障害】
⇒遂行機能障害
すいこう‐せい【水硬性】
セメント類などで、水との化学反応で硬化がすすむ性質。硬化後も水中では強度が低下しない。ポルトランドセメント、アルミナセメントなどが知られる。→気硬性
すいこう‐せき【水孔石】
⇒抗火石
すいこう‐ほう【水耕法】
水耕による栽培法。
すい‐こく【推轂】
[名](スル)《轂(こしき)をおして車を進める意から》人をある地位などに推薦すること。とりもって官職などに就くようにすること。「東洋の学士に—し、これと交らしむ」〈中村訳・西国立志編〉
すいこ‐じだい【推古時代】
飛鳥(あすか)時代の中で、特に推古天皇の時代。聖徳太子が摂政として、冠位十二階の制定、憲法十七条の発布、国史の編纂(へんさん)などを行い、また、仏教の興隆に尽くした。法隆寺などが建立され、仏像の...