すい‐かずら【忍冬】
スイカズラ科の蔓性(つるせい)の木本。山野に自生。葉は楕円形で対生し、冬でも残っているので忍冬(にんどう)ともいう。6、7月ごろ、葉のわきに2個ずつ並んでつく白色の花は蜜腺(みっせん)をもち、の...
すいか‐せっかい【水化石灰】
⇒水酸化カルシウム
すい‐かっせき【水滑石】
⇒ブルース石
すいか‐とう【西瓜糖】
スイカの果汁を煮詰めて濃縮したもの。利尿作用がある。
すいかとうのひび【西瓜糖の日々】
《In Watermelon Sugar》米国の詩人・小説家、リチャード=ブローティガンの小説。1968年刊行。アイデスという共同体で暮らす主人公の暮らしを描く。
すいか‐の‐せめ【水火の責め】
1 水と火をまったく使わせないようにする刑罰。 2 水責めと火責めによる拷問。
すいか‐ぶつ【水化物】
⇒水和物(すいわぶつ)
水火(すいか)も辞(じ)さ◦ない
どんな苦痛や危険もいとわず、物事に力を尽くす。「—◦ない覚悟」
すいか‐わり【西瓜割(り)】
目隠しをして、棒や竹ざおなどで前方に置いたスイカを打ち割る遊び。《季 夏》
水火(すいか)を踏(ふ)・む
《「列子」黄帝から》非常に苦しい状況にある。また、危険をおかす。