すいせいひょうめん‐たんさき【水星表面探査機】
⇒エム‐ピー‐オー(MPO)
すいせい‐むし【酔生夢死】
《「程子語録」から》酒に酔ったような、また夢を見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと一生を終わること。
すいせい‐ろん【水成論】
すべての岩石は海底に沈殿して生じた水成岩であるという説。18世紀末にドイツのA=G=ウェルナーが唱え、19世紀前半に火成論(かせいろん)に敗れた。
すい‐せき【水石】
1 水と石。泉水と庭石。また、水中にある石。 2 室内で台座に置いてながめる、鑑賞用の自然石。
すい‐せき【燧石】
「火打ち石」に同じ。
すい‐せき【膵石】
慢性膵炎の進行に伴って、膵臓の主膵管や分枝膵管の中にできる結石。→膵石症
すいせき‐しょう【膵石症】
膵臓の主膵管や分枝膵管に結石が生じることによって引き起こされる疾患。上腹部の激しい痛みや腹部の圧痛を伴うことがある。→膵石
すい‐せん【垂線】
直線または平面と垂直に交わる直線。その交点を垂線の足(あし)という。垂直線。
すい‐せん【推薦】
[名](スル) 1 人をその地位・名誉に適している者として他人にすすめること。推挙。「委員長に—する」「—状」 2 よいものとして人にすすめること。「—図書」
すい‐せん【推選】
[名](スル)選んで、ある地位につけること。「人々に—せられて…社長を勤めて」〈逍遥・当世書生気質〉