すいそ‐ランプ【水素ランプ】
⇒水素放電管
すいそ‐われ【水素割れ】
⇒水素脆化
すい‐そん【水村】
水辺の村。水郷。「—山郭(さんかく)」
すい‐そん【水損】
水害による田畑などの損失。「八百年がその間、旱損(かんそん)—もあるまじ」〈虎明狂・雷〉
すい‐そん【推尊】
[名](スル)あがめ尊ぶこと。「文三をば—していて」〈二葉亭・浮雲〉
すい‐ぞう【膵臓】
胃の背部にある腺(せん)器官。外分泌として膵液を、内分泌としてランゲルハンス島組織でインスリン・グルカゴンなどを生成・分泌する。
すい‐ぞう【酔象】
1 酒に酔った象。転じて、凶暴なもの。 2 中将棋などで用いられる駒の一。成ると「太子(たいし)」と称して王将と同格になる。
すいぞう‐えし【膵臓壊死】
重症の急性膵臓炎で、膵液の自己消化によって膵臓が壊死に陥ったもの。膵壊死。
すいぞう‐えん【膵臓炎】
膵臓の炎症。急性のものは膵液による自己消化が原因とされ、胆石症の続発やアルコールの過飲で起こることが多い。慢性のものは膵臓の細胞が壊れ線維が増えて固くなる。膵炎。→慢性膵炎 →急性膵炎
すいぞう‐がん【膵臓癌】
⇒膵癌(すいがん)