すいどう‐ほう【水道法】
水道事業の認可・経営・業務・施設・衛生管理等について規定した法律。昭和32年(1957)制定。
すいどう‐ほうしき【水道方式】
算数教育における指導方式の一。最も標準的な問題を先に学習させ、しだいに特殊な問題を解答させていく、筆算中心の学習方式。「一般から特殊へ」の方針を、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくことにた...
すい‐どく【水毒】
漢方で、水分の代謝が変調を起こしたもの。むくみ・胃内停水など。
すい‐なん【水難】
水による災難。洪水・溺死(できし)・難船など。水禍。「—にあう」
すいなんきゅうご‐ほう【水難救護法】
遭難船舶の救護、漂流物および沈没品の拾得などについて定めた法律。明治32年(1899)制定。
すい‐にち【衰日】
陰陽道(おんようどう)で、生年月の干支(えと)や年齢により、万事に忌み慎むべき日とする凶日。「衰」の字を避けて徳日(とくにち)ともいう。すいじつ。
すい‐にょう【夊繞】
漢字の繞(にょう)の一。「夐」「夏」などの「夊」「夂」の称。
すい‐にん【推認】
[名](スル)これまでにわかっている事柄などから推し量って、事実はこうであろうと認めること。「密約文書が保存されていると—する」
すいにん‐の‐ほうほう【推認の方法】
⇒外形立証
すいねつ‐ごうせい【水熱合成】
高温高圧の溶媒の下で化学反応を行ったり、結晶を成長させたりすること。常温常圧の水に溶けにくい物質の合成などに利用される。