アフダル‐さん【アフダル山】
《Jebel Akhdar》オマーン北部、ハジャル山地の山。アラビア語で「緑の山」を意味する。標高約3000メートルで同国で最も高い。首都マスカットの北西約150キロメートルに位置する。ジュベル...
アレキサンドリア【alexandria】
ヨーロッパ原産の、大粒・浅緑色のブドウ。マスカット。
オマーン【Oman】
アラビア半島の南東端にある国。正称、オマーン国。首都はマスカット。1871年以降、英国の保護下に置かれたが、1970年に独立。石油を産出。人口453万(2021)。ウマーン。旧称マスカットオマーン。
オールド‐マスカット【Old Muscat】
オマーンの首都マスカットの一地区。官庁街を中心とし、ミラニ砦、ジャラリ砦のほか、オマーン国王カーブース=ビン=サイードのアラム宮殿がある。
ジャラリ‐とりで【ジャラリ砦】
《Jalali Fort》オマーンの首都マスカットにある砦。オールドマスカット地区の岬の先に位置する。アラブ人が築いた砦があったが、16世紀にオスマン帝国軍により攻撃を受けた。港を挟んだ向かい側...
スルターンカブース‐グランドモスク【Sultan Qaboos Grand Mosque】
オマーンの首都マスカットの市街西部、バウシャル地区にあるイスラム寺院。カブース国王の命により建設され、2001年に完成。高さ30メートルの大ドームのほか、高さ90メートルのものをはじめとする5本...
スール【Sur】
オマーン東部の都市。首都マスカットの南東約150キロメートルに位置し、オマーン湾に面する。6世紀頃より東アフリカとの交易により栄え、16世紀にポルトガルの支配下に置かれた。ダウ船という伝統的な木...
ソハール【Sohar】
オマーン北部の都市。首都マスカットの北西約200キロメートルに位置し、オマーン湾に面する。古くから銅の採掘が行われ、中世には中国やインドとの海上交易の拠点として栄えた。「アラビアンナイト」に登場...
そん‐ぎり【損切り】
[名](スル)値下がりした株式・証券や外貨などを売って、損失を確定すること。ロスカット。ストップロス。→利食い
ダイス【dice】
1 さいころ。また、さいころを用いた遊び。 2 1の形をしたもの。小さな立方体。「—トマト」→ダイスカット