ポス‐グレ
PostgreSQL(ポストグレスキューエル)の略称。
ほ‐すすき【穂薄/穂芒】
穂の出ているススキ。《季 秋》「機関車に助手—を弄(もてあそ)ぶ/誓子」
ボス【Voss】
ノルウェー南西部の町。バングス湖に面する。オスロやベルゲンからのフィヨルド観光の中継地点にあたる。スキーリゾートとしても知られる。
ほかん‐かいぞうど【補間解像度】
《interpolated resolution》スキャナーなどで画像データを出力する際、画素補間処理によって疑似的に光学解像度を上回る解像度にしたもの。
ぼくしんのごごへのぜんそうきょく【牧神の午後への前奏曲】
《原題、(フランス)Prélude à l'après-midi d'un faune》ドビュッシーの管弦楽曲。1892年から1894年にかけて作曲。ホ長調。マラルメの詩に着想を得た作品。ニジン...
ぼくしんのごご【牧神の午後】
《原題、(フランス)L'Après-midi d'un faune》 ニジンスキーによるバレエ作品。1912年初演。マラルメの詩に着想を得たドビュッシーの管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」を用い...
ほこ‐ぶすま【矛襖/鋒襖】
敵に向かって、矛先をすきまなく並べて構えること。「鏃(やじり)を揃へ、—を作って攻め上る」〈浄・振袖始〉
ボゴリュボボ【Bogolyubovo/Боголюбово】
ロシア連邦西部、ウラジーミル州の町。州都ウラジーミルの北東約10キロメートル、ボルガ川の支流クリャジマ川とネルリ川の合流点に位置する。12世紀にアンドレイ=ボゴリュープスキーが居城を置き、ポクロ...
穂(ほ)に出(い)・ず
1 穂先に実を結ぶ。「—・でたる田を、人多く見さわぐは、稲刈るなりけり」〈枕・二二七〉 2 外に現れ出て、人目につくようになる。「—・でぬもの思ふらししのすすき招くたもとの露しげくして」〈源・宿木〉
ベンネビス‐さん【ベンネビス山】
《Ben Nevis》英国スコットランド西部、グランピアン山脈の西部にある山。イギリス諸島の最高峰。標高は1344メートル。登山の拠点は北西麓の町フォートウィリアム。年間を通じて、トレッキングや...