も・れる【漏れる/洩れる】
[動ラ下一][文]も・る[ラ下二] 1 液体・気体・光などがすきまから外へ出る。「ガスが—・れる」「声が—・れる」 2 秘密などが他に知れる。「情報が—・れる」 3 ㋐ある範囲からはずれる。除外...
もよおし‐ぐさ【催し種】
ある感情などを引き起こすもとになるもの。誘い出すきっかけ。「物思ひの—なめり」〈源・須磨〉
モロキニ‐とう【モロキニ島】
《Molokini》米国ハワイ州、マウイ島南東沖の無人島。マケナの沖合約5キロメートルに位置する。火口壁の半分が水没してできた島であり、三日月型をしている。シュノーケリング・スキューバダイビング...
もみ‐け・す【揉み消す】
[動サ五(四)] 1 火のついたものをもんで消す。「タバコの火を—・す」 2 自分に都合の悪い事件やうわさなどが表沙汰になるのを、手段をつくして抑える。「スキャンダルを—・す」 3 強大なものが...
もみ‐つぶ・す【揉み潰す】
[動サ五(四)] 1 もんでつぶす。「虫を—・す」 2 力ずくで負かす。「大軍に—・される」 3 強引なやり方で消し去る。握りつぶす。「スキャンダルを—・す」
モビール‐マッピングシステム【mobile mapping system】
自動車などにカメラ・三次元スキャナー・GPSを搭載して走行し、道路とその周辺の建物・標識・ガードレールなどの三次元座標データと画像データを自動的に取得するシステム。道路台帳図の作成や道路施設調査...
もと‐は【本葉】
草木の茎や幹に近い方にある葉。⇔末葉(うらば)。「はたすすき—もそよに秋風の吹き来る夕(よひ)に」〈万・二〇八九〉
もの‐あい【物間】
物と物との間。また、その距離。「障子の隙間(すきま)—のそよともするを」〈謡・熊坂〉
ものずき‐しゃ【物好き者】
変わった趣味・趣向をもつ人。数奇者(すきもの)。好事家(こうずか)。「立石、面白いぞなあ。亭主—でおりゃる」〈鷺流狂・萩大名〉
モバイル‐スキャナー【mobile scanner】
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