とうめい‐テキスト【透明テキスト】
《transparent text》PDF形式の画像データに付与された不可視の文字データ。原稿をイメージスキャナーで読み取って画像ファイルを作成する際、同時にOCR技術で抽出した文字データを付与...
てん‐ぐん【点群】
コンピューターで扱う、点の集まりで表されるデータ。三次元空間における点の座標および色の情報から構成される。三次元スキャナーなどで、物体や地形を計測したデータを表現する際に用いられる。点群データ。...
とけい‐はんのう【時計反応】
時間的に規則的な周期性をもって変化したり、一定の時間が経過したのちに突然性質が変化したりする化学反応。前者は振動反応に分類される。ベロウソフ・ジャボチンスキー反応やヨウ素時計反応などが知られる。
とく‐とく
[副]しずくのしたたるさまや、その音を表す語。特に、口のせまい入れ物から液体が流れ出る場合にいう。「瓶からウイスキーを—(と)注ぐ」
ところ‐な・し【所無し】
[形ク]人や物が密集して空いた所がない。すきまがない。「一条の大路、—・くむくつけきまで騒ぎたり」〈源・葵〉
トームペア【Toompea】
エストニアの首都タリンの山の手地区。旧市街西部、城壁に囲まれた丘の上に位置し、13世紀建造のトームペア城、タリン大聖堂、帝政ロシア時代のアレクサンドルネフスキー大聖堂などがある。1997年、旧市...
とかげ【蜥蜴/蝘蜓/石竜子】
1 有鱗(ゆうりん)目スキンク科の爬虫(はちゅう)類。体長約20センチ。胴が円筒形で、体鱗(たいりん)は滑らか。体色は暗褐色で、縦縞がある。幼体は黒地に黄白色の縦縞が走り、尾は青色。尾は自切する...
トーピース【toepiece】
スキー靴の締め具のつま先部分。
ドゥラウ【Durău】
ルーマニア北東部の山岳保養地。チェアフラウ山地の標高800メートル付近に位置し、スキーや登山を楽しむ観光客が数多く訪れる。
トゥランベン【Tulamben】
インドネシア南部、バリ島北東岸の漁村。アグン山の北東麓に位置し、塩田が広がる。沿岸には1942年に日本軍によって沈められた米国の貨物船リバティー号があり、スキューバダイビングの名所として知られる。