ドストエフスキーぜんしゅう【ドストエフスキー全集】
米川正夫の個人訳によるドストエフスキーの文学全集。昭和16年(1941)に最初の出版が開始されたが、戦争による紙不足などで4巻までで中止。戦後、昭和26年(1951)から昭和28年(1953)に...
センナヤ‐ひろば【センナヤ広場】
《Sennaya Ploshchad'/Сенная Площадь》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグの市街中央部にある広場。ロシア語で「干し草広場」を意味する。18...
せんどうこうた【船頭小唄】
野口雨情作詞、中山晋平作曲による流行歌。大正10年(1921)ごろから関東大震災のあった大正12年にかけて大流行。俗称「枯れすすき」。
ぜん‐にほん【全日本】
《「ぜんにっぽん」とも》 [名]日本全体。日本全域。「—を強い寒波が襲う」 [接頭](名詞に付いて) 1 日本国内すべての、日本国内にあるすべての、の意を表す。「—病院協会」 2 日本国に所...
せんだん‐の‐いた【栴檀の板】
大鎧(おおよろい)の付属具。右の肩から胸にかけてつけ、胸板の右の隅のすきまをおおう札(さね)仕立ての板。高紐(たかひも)を切られるのを防ぐ。贈(おくり)の板。
せんだん‐まき【千段巻(き)】
1 槍や薙刀(なぎなた)の茎(なかご)が入る部分を籐(とう)や麻苧(あさお)ですきまなく巻き、漆で塗り固めたもの。 2 弓の籐の巻き方の一。重籐(しげどう)の弓の両端の一部を籐で斜め十文字に巻き...
ぜんかさん‐き【全加算器】
二進数の加算を行う論理回路の一。繰り上げを考慮した加算器であり、二つのビットと、下位桁からの繰り上がりの有無を示すキャリーの値の、併せて三つを加算し、その和と上位桁へのキャリーの値を出力する。全...
そ【疎】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]うとい うとむ まばら おろそか 1 一つ一つ離れている。まばら。「疎開・疎密・疎林/過疎・空疎」 2 人と人との関係にすきまがある。親しくしない。うとい。「...
セルフパワード‐ハブ【self-powered hub】
ACアダプターなどから電源を供給するUSBハブ。一つのUSBポートにつき、5ボルト、最大500ミリアンペアの電力を供給できる。消費電力が大きいプリンターやスキャナーの接続に向く。→バスパワードハブ
ゼルデン【Sölden】
オーストリア西部、チロル州の町。エッツタールアルプスの最高峰ウィルトシュピッツェ山の北東麓、エッツタールに位置する。スキーリゾートとして知られる。レッテンバッハ氷河への観光拠点。セルデン。