たい‐こう【体腔】
動物の体壁と内臓との間のすきま。扁形(へんけい)動物以上の動物に発達し、哺乳類では横隔膜により胸腔と腹腔とに分かれる。たいくう。
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タオ‐とう【タオ島】
《Ko Tao》タイ南部、タイランド湾西部の島。中心地は西岸のメーハート。本土のスラタニやチュンポン、サムイ島、パンガン島と航路で結ばれる。自然豊かな島であり、観光開発が進められている。東南アジ...
たすき‐ぞり【襷反り】
相撲のきまり手の一。相手の差し手のひじをつかんで、その腕の下をくぐるようにして腰を落とし、一方の手で相手の足を内側から取って自分の背後に落とす。つたえぞり。たすきがけ。
た‐すい【他炊】
スキャン代行サービスの俗称。自炊2に対していう。
だし‐ぬ・く【出し抜く】
[動カ五(四)]他人のすきに乗じたり、あざむいたりして、自分が先に事をなす。「他紙を—・くスクープ」
たすき‐ざん【襷桟】
たすきの形に斜めに交差させた桟。
たか‐つき【高坏】
食物を盛る、高い足つきの小さな台。古くは主に土器であったが、のちには木で作り、漆塗りなどを施すようになった。角(かく)高坏と丸高坏とがある。腰高(こしだか)。たかすき。
たけ‐の‐ふし【竹の節】
1 竹の幹にあるくぎり。 2 脇障子(わきしょうじ)などの上に用いる欄間飾り。親柱の上下に玉縁とよぶ水平材を架け渡し、間に桟(さん)をたすき状に入れたもの。
たかちほ【高千穂】
宮崎県北部、西臼杵(にしうすき)郡の地名。五ヶ瀬川の上流の町。天孫降臨神話にちなむ高天原(たかまがはら)・天岩戸(あまのいわと)などの地名がある。