バッケン‐レコード
《(和)bakken(ノルウェー)+record》スキーのジャンプ競技で、そのジャンプ台における最長不倒距離。
パラレル‐クリスチャニア【parallel christiania】
スキーを平行にそろえたまま速度を落とさずに回転する滑降技術。パラレルターン。
パラレル【parallel】
[名・形動] 1 平行であること。また、そのさま。「—な直線」「二つのストーリーが—に展開する」 2 電気で、並列。 3 スキーを平行にそろえて滑る技術。
パランドケン‐さん【パランドケン山】
《Palandöken Dağı》トルコ北東部の都市エルズルムの南郊にある山。標高3271メートル。ウインタースポーツが盛んで、同国有数のスキー場があることで知られる。
パヤ‐とう【パヤ島】
《Pulau Payar》マレーシア、マレー半島北西岸、アンダマン海に浮かぶ島。ペナン島の北約70キロメートル、ランカウイ島の南東約40キロメートルに位置する。白い砂浜とサンゴ礁に囲まれ、周辺の...
はら‐どけい【腹時計】
腹のすきぐあいから見当をつけた大体の時刻。「—ではもう12時だ」
はめ‐あい【嵌め合い】
機械部品の軸と穴とが互いにはまり合うときの寸法差から生じる関係。すきま嵌め・締まり嵌めなど。かんごう。
ばね【発条/撥条/弾機】
1 鋼などの金属材料を螺旋(らせん)状に巻いたり折り曲げたりし、その弾力性を利用してエネルギーを吸収・蓄積するために用いるものの総称。スプリング。「—が弾む」 2 足腰などの弾力性。跳ねる力。「...
パバーヌ【Pavane】
フォーレの合唱曲。1887年作曲。歌詞はフランスの象徴派詩人R=ド=モンテスキューによる。管弦楽のみで演奏されることが多い。のちに劇付随音楽「マスクとベルガマスク」に転用された。
はねずいろ‐の【唐棣花色の】
[枕]ハネズで染めた色があせやすい意から、「うつろひやすし」に掛かる。「思はじと言ひてしものを—移ろひやすき吾が心かも」〈万・六五七〉