スキーアスロン【skiathlon】
スキーの距離競技の一。レースの前半はクラシカル走法、後半はフリー走法で滑る複合種目。選手全員が同時にスタートし、着順を競う。前半と後半の間で、必ずスキーを履き換えなければならない。
スロット‐よく【スロット翼】
航空機の主翼前縁部に取り付けた、翼の下面から上面に通じるスロットをもつ可動小翼。主翼上面に渦ができて揚力を失ったとき、これと主翼とのすきまに空気を流し、渦を消散させる。隙間翼(すきまよく)。
すん‐げき【寸隙】
1 わずかのひま。 2 少しのすき。わずかのすきま。「—をつく」
スポラデス‐しょとう【スポラデス諸島】
《Sporades/Σποράδες》ギリシャ、エーゲ海にある諸島。北スポラデス諸島と南スポラデス諸島に分けられ、後者は現在ドデカネス諸島と呼ばれる。北スポラデスはエーゲ海北部のトラキアスポラデ...
スロット【slot】
《細長い溝やすきまの意》 1 工作物などの溝穴。 2 自動販売機・公衆電話などの料金の投入口。 3 航空機の翼の前縁部または後縁部近くに設けられた翼の下面から上面に通じる狭いすきま。 4 ⇒拡張...
スピシュスケー‐ポドフラディエ【Spišské Podhradie】
スロバキア東部の町。小高い丘の上にあるスピシュスキー城の城下町として栄え、今もルネサンス様式の商人の邸宅が残っている。1993年、「スピシュスキー城とその関連文化財」として世界遺産(文化遺産)に...
あか‐だすき【赤襷】
1 若い女性などが斜め十文字に掛ける赤いたすき。 2 召集令状を受けて入隊する者が、肩から斜めに掛けた太く赤いたすき。
ステップ‐ターン【step turn】
スキーで、回転のとき、山側のスキーを少しずつ踏み出しながら重心を移して回転すること。
スピシュスカー‐カピトゥラ【Spišská Kapitula】
スロバキア東部の町。13世紀に聖職者の町として創建。スピシュスキー城の城下町の一。13世紀建造の後期ロマネスク様式の聖マルティン大聖堂は1993年に「スピシュスキー城とその関連文化財」として世界...
スピシュスキー‐じょう【スピシュスキー城】
《Spišský hrad》スロバキア東部にある城。13世紀初頭、タタール人の侵入に備えて建てられ、15世紀から16世紀にかけてルネサンスやバロックなどの様式で増改築された。1780年の火災で廃...