とまり‐ばめ【止(ま)り嵌め】
機械で、軸と穴の最大寸法と最小寸法の差によって、すきまあるいは締め代(しろ)ができる嵌め合い。締まり嵌め・すきま嵌めの中間。
ドラム‐スキャナー【drum scanner】
透明の円筒に巻き付けた原稿を回転させ、画像の読み取りをするスキャナー。フラットベッドスキャナーに比べて高解像度の画像の読み取りが可能であり、比較的大型の原稿にも対応する。
テレマーク【telemark】
スキー創始期の代表的な滑降・回転技術。スキーを前後にずらし、深くひざを曲げる姿勢を基本とする。現在ではジャンプの着地姿勢などに用いる。ノルウェーの地名から。
ネフスキー‐どおり【ネフスキー通り】
《Nevskiy prospekt/Невский проспект》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある大通り。旧海軍省とアレクサンドルネフスキー大修道院を結ぶ。...
バジェ‐ネバド【Valle Nevado】
チリ中部のスキーリゾート。首都サンティアゴの東約50キロメートル、アンデス山脈のエルプロモ山の麓に位置する。1988年に開設。標高3000メートル以上のゲレンデがあり、ヘリスキーも楽しめる。
ノルディック‐スキー【Nordic ski】
ノルディック種目で使うスキー用具。また、それを用いたスポーツ・競技。ビンディングが爪先にしかなく、かかとは板に固定されない。ジャンプ競技用の幅広のものやクロスカントリー用の細長いものなどがある。...
つけ‐い・る【付(け)入る】
[動ラ五(四)]相手の弱点やすきなどをつかんで巧みに利用する。つけこむ。「人の弱みに—・る」「—・るすきもない」
とうかげんこう‐ユニット【透過原稿ユニット】
スキャナーの付属装置の一。写真用フィルムやオーバーヘッドプロジェクターの透明なシートなど、透過原稿を読み取る際にスキャナーに取り付ける。
ノルディック‐しゅもく【ノルディック種目】
《Nordic events》スキー競技のうち、ノルディックスキーを用いて行うものの総称。距離競技・ジャンプ競技・複合競技の3種。→アルペン種目
つ・める【詰める】
[動マ下一][文]つ・む[マ下二] 1 容器などに物を入れていっぱいにする。ぎっしり入れてすきまがないようにする。「衣装を—・めた鞄(かばん)」「料理を重箱に—・める」 2 穴やすきまに物を入れ...