あみ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)
あみ‐め【編(み)目】
1 編み物の単位になる、糸を編んだからみ目。「—を数える」 2 糸や竹などを編み合わせたときにできるすきま。「—の粗い竹垣」
あみ‐の‐め【網の目】
1 網の糸と糸とのすきまの部分。あみめ。 2 網のように編まれた模様や形。「—のタイツ」 3 細かく張り巡らされているもののたとえ。「—のように運河が広がる」「電線を—のように張り巡らす」「捜査...
アプレ‐スキー【(フランス)après-ski】
「アフタースキー」に同じ。
アプローチ【approach】
[名](スル) 1 近づくこと。接近。 2 対象とするものに迫ること。また、その方法。「宗教研究に社会学的に—する」 3 建物・施設への導入路。 4 陸上やスキーのジャンプ競技で、スタートから踏...
あまくも‐の【天雲の】
[枕]雲が浮かび漂うところから、「たゆたふ」「ゆくらゆくら」「別る」などにかかる。「—たゆたひやすき心あらば」〈万・三〇三一〉
エッジング【edging】
スキーの滑降技術の一。エッジを雪面に立てて抵抗を与えること。方向転換や停止の際の基本動作。
エッツタール‐アルプス【Ötztal Alps】
オーストリア西部のチロル州と、イタリアのトレンティーノアルトアディジエ自治州の間を走る東部アルプスの山脈。最高峰は、同国第二の高峰であるウィルトシュピッツェ山(3774メートル)。東麓に渓谷エッ...
くう‐かい【空界】
仏語。六界の一。ものの存在を許す空間。遮るものや邪魔するもののないすきま。
かれ‐すすき【枯れ薄】
枯れたすすき。かれおばな。《季 冬》「うちなびき音こそなけれ—/茅舎」