マリボル‐だいせいどう【マリボル大聖堂】
《Stolna župnija Maribor》スロベニア北東部の都市マリボルにある大聖堂。12世紀にロマネスク様式で建造。14世紀から15世紀に改築されて、現在見られるゴシック様式の大聖堂にな...
マリ‐エル【Mariy El】
ロシア連邦にある22の共和国の一。モスクワの東約600キロメートル、ボルガ川東岸に位置する。基幹民族はフィン‐ウゴル系のマリ人。首都はヨシカル‐オラ。
マリン‐スノー【marine snow】
海の表層から深海まで観察される、雪のように降るもの。不定形で壊れやすく、プランクトンの死体などが緩く結合したものといわれる。海雪。
マルセル‐せっけん【マルセル石鹸】
《「マルセル」はマルセイユから》オリーブ油などの植物油を原料とする中性石鹸。もとマルセイユ港から輸出したオリーブ油で作られた。水に溶けやすく、生糸の精練、絹・毛織物の洗濯などに用いる。絹練り石鹸。
マルクスアウレリウス‐もん【マルクスアウレリウス門】
《Arch of Marcus Aurelius》リビアの首都トリポリの旧市街にある凱旋門。古代ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌスの共同皇帝ルキウス=ウェルスが、パルティアとの戦いに...
マルガラ‐きゅうりょう【マルガラ丘陵】
《Margalla Hills》パキスタンの首都イスラマバードの北にある山。最高点の標高1604メートル。山腹にイスラマバード市街を一望できるダマネコー展望台、山麓にアジア最大規模のイスラム寺院...
みず‐きり【水切り】
[名](スル) 1 水分を取り去ること。また、そのための用具。「といだ米を—する」「—かご」 2 小石を水面に水平方向に投げ、石が水の上をはねて飛ぶのを楽しむ遊戯。 3 生け花で、水揚げの方法の...
みず‐もの【水物】
1 水・酒などの飲み物。 2 水分を多く含んでいる食べ物。果物など。 3 そのときの条件によって変わりやすく、予想しにくい物事。「選挙は—だ」 4 華道で、水辺に育つ花の総称。
まま‐で【儘で/随で】
[連語]《名詞「まま」+格助詞「で」》…の状況で。「彼はびしょ濡れの—、立ちすくんでいた」 [補説]多くは上に連体修飾語または、連体修飾句を伴って、接続助詞のように用いられる。
みやこ‐じま【宮古島】
沖縄県、宮古諸島の主島。面積158平方キロメートル。宮古上布(じょうふ)や黒砂糖の産地。 沖縄県、那覇市の南西290キロにある市。宮古島・伊良部島などからなる。北部の池間島はカツオ漁の基地...