バリュー‐アット‐リスク【Value at Risk】
金融資産の過去の価格推移から、その資産を一定期間保有した際に、将来のある日に一定の頻度で発生する損失額の最大値を推計したもの。金融機関などが保有する資産のリスクを評価する指標の一。VaR。
パレルモ‐だいせいどう【パレルモ大聖堂】
《Cattedrale di Palermo》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモの旧市街にある大聖堂。12世紀末、大司教グァルティエロ=オッファミリオによりイスラム教徒のモス...
バレア‐ビイロル【Valea Viilor】
ルーマニア中央部の村。ビエルタンの西約15キロメートルに位置する。13世紀創建のロマネスク様式の教会は、15世紀から16世紀にかけて、オスマン帝国の襲撃に備えて高さ8メートルの防壁や見張り塔が造...
バレンシア‐だいせいどう【バレンシア大聖堂】
《Catedral de Santa María de Valencia》スペイン、バレンシアの旧市街にある大聖堂。13世紀から14世紀にかけて建造され、17〜18世紀に増改築されたため、ロマネ...
バランス‐ファンド【balanced fund】
オープンエンド型投資信託の一種。国内外の優良株式や公社債などを組み入れ、均衡の取れた資産運用を図るもの。不動産投資信託・新興国株式などを組み入れる場合もある。投資対象を分散させてリスクの低減を図...
ハロデ‐の‐いずみ【ハロデの泉】
《Ma'ayan Harod》イスラエル北部、ギルボア山の麓にある泉。アフラの南東約10キロメートルに位置する。旧約聖書に登場する士師ギデオンがミデアン人との戦いの際、この泉の水を手ですくって飲...
ハロ‐だいせいどう【ハロ大聖堂】
《Jaro Cathedral》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの大聖堂。1874年にネオロマネスク様式で建造。「ろうそくの聖母」とよばれる、幼子...
ハロゲンぞく‐げんそ【ハロゲン族元素】
周期表第17(ⅦB)族の弗素(ふっそ)・塩素・臭素・沃素(ようそ)・アスタチンの5元素の総称。非金属元素で、一価の陰イオンになりやすく、金属と典型的な塩(えん)を作り、化合力は原子番号が増すほど...
バリ‐だいせいどう【バリ大聖堂】
《Duomo di Bari》イタリア南部、プーリア州の都市バリにある大聖堂。カノーザ‐ディ‐プーリアの司祭だった聖サビーノを祭る。11世紀に建造された当初はビザンチン様式だったが、12世紀に改...
バランスシート‐もんだい【バランスシート問題】
価格の上昇を期待して、資産と負債を両建てで増加させる形で取得した土地・株式などの資産が、バブル崩壊などで減価または不良債権化した結果、経済主体のリスクに対する許容度が低下すること。バランスシート...