しゅう‐か【秋果】
秋に熟すくだもの。《季 秋》
しゃく‐し【杓子】
1 飯を盛ったり汁などをすくったりする道具。頭が丸く中くぼみの皿形で柄がついている。形・材質などから、木じゃくし・玉じゃくしなどという。一般に飯用のものは杓文字(しゃもじ)という。 2 「杓子形...
しゃく・う【杓う】
[動ワ五(ハ四)]すくう。しゃくる。「ひしゃくで水を—・う」 [可能]しゃくえる
シャクルトン‐クレーター【Shackleton crater】
月の南極付近にあるクレーター。直径約21キロメートル。底部に永久影の箇所があり、水が氷として存在すると考えられている。また、外縁は一年じゅう太陽光が当たる高日照領域で、太陽光発電による電力が得や...
しゃくよう‐ご【借用語】
もともとは他の言語から取り入れられた語ではあっても、その言語に同化し、全く日常語化してしまっているような語。日本語における「さけ(鮭)」(アイヌ語)「だんな(旦那)」(サンスクリット)「きせる(...
シャクンタラー【(梵)Śakuntalā】
古代インドの詩人カーリダーサの戯曲。7幕。4、5世紀ごろ成立。古代叙事詩「マハーバーラタ」などの中の伝説を脚色したもの。サンスクリット文学の傑作とされる。
しゃ‐たい【斜体】
1 欧文活字で、左右いずれかに傾斜した書体。イタリック・スクリプトなど。 2 写真植字などで、正体に対し、右肩上がりや左肩上がりに変形させた書体。
ジャコボ‐だいせいどう【ジャコボ大聖堂】
《Đakovačka katedrala》クロアチア北東部、スラボニア地方の町ジャコボにあるネオロマネスク様式の大聖堂。19世紀後半に大司教ストロスマエルにより建造。同地方きっての宗教建築として...
しゃこう‐えんばん【遮光円板】
⇒オカルティングディスク
ジャンボ‐たにし【ジャンボ田螺】
スクミリンゴガイの俗称。