すて‐がね【捨(て)鐘】
江戸時代、時刻を知らせる鐘をつく前に、注意を引くためにつき鳴らした鐘の音。江戸では3回、京坂では1回。
ステガノグラフィー【steganography】
⇒デジタルステガノグラフィー
ステガノグラフィー‐こうげき【ステガノグラフィー攻撃】
《steganography attacks》画像・音声・動画などのデータにマルウエアを埋め込み、閲覧者・視聴者のコンピューターに感染させること。→デジタルステガノグラフィー
す‐てき【素敵/素的】
[形動][文][ナリ]《「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものという。「素敵」「素的」は当て字》 1 自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「—な服装...
すてき‐めっぽう【素敵滅法】
[形動]「すてき」を強めた言い方。非常に。「上野の公園の—に広くなりたると」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
すて‐ことば【捨(て)言葉/捨て詞】
「捨(す)て台詞(ぜりふ)2」に同じ。「お鉄さん。ちとお出んさいと—で出て行く」〈紅葉・二人女房〉
ステ‐コミ
「ステアリングコミッティー」の略。
すて‐ご【捨(て)子/棄て子/棄て児】
父親や母親などが、自分が育てるべき子をこっそり捨てること。また、捨てられた子。
すてご‐いし【捨(て)子石】
⇒漂石(ひょうせき)
ステゴサウルス【(ラテン)Stegosaurus】
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に立ち並び、尾の端に4本の太いとげをもつ。4脚歩行で、...