ステイン【stain】
《汚れ・しみの意》 1 木材や繊維の着色剤。色素が素地にしみこんで着色する。 2 歯の黄ばみ・くすみなどの着色よごれ。コーヒー、茶、タバコのやになどによる。
すて‐うり【捨(て)売り】
[名](スル)捨てるような安い値段で売ること。投げ売り。「在庫品を—する」
ステウンス‐クリント【Stevns Klint】
デンマーク東部、シェラン島にある白亜の断崖。同島東部、首都コペンハーゲンの南約45キロメートルに位置し、高さ40メートル以上の海食崖が約15キロメートルにわたって連なる。中生代白亜紀から新生代古...
ステウンス‐の‐だんがい【ステウンスの断崖】
《Stevns Klint》⇒ステウンスクリント
すて‐おうぎ【捨(て)扇】
秋になって、使われずに置き捨てられた扇。秋扇。忘れ扇。《季 秋》
すて‐お・く【捨(て)置く】
[動カ五(四)]そのままにしておく。かまわないで放っておく。放置する。「進言を—・くわけにはいかない」
すて‐おぶね【捨(て)小舟】
1 乗る人もなく打ち捨てられた小舟。 2 頼りない身、かえりみられることのない身のたとえ。「僕たち外国にいるものは、いよいよこれは—というところかな」〈横光・旅愁〉
すて‐かがり【捨て篝】
昔、戦陣で、敵の夜襲をそらすため、味方の陣地から離れた所に、番人をつけずにたいておくかがり火。
すて‐か・く【捨て書く】
[動カ四]筆にまかせて無造作に書く。書き捨てにする。「白き紙に—・い給へるしもぞ、なかなかをかしげなる」〈源・末摘花〉
すて‐かん【捨(て)看】
⇒捨て看板